円住院
えんじゅういん
物件情報
Property information
円住院(えんじゅういん)は、東京都狛江市にある墓地です。円住院(円住院)の正式名称は、影向山昆沙門寺圓住院。
同法師は仁治2年に遷化され、元和元年(1615年)に喜多見若狭守忠重が再建立、権大僧都重知和尚が開基され現在に至る由緒ある寺院です。
今の本堂は昭和32年に、台門学寮が昭和41年、庫裡が昭和42年、客殿は昭和50年に新改築されています。隣地の日枝神社は圓住院の守護神として祀られたという史実もあり、日枝神社にある銀杏の多きな樹木や、けやきの木は、圓住院の景観にも一景添えています。本堂左手には無縁仏、水子地蔵があり、檀信徒さんの参礼が絶えません。
同法師は仁治2年に遷化され、元和元年(1615年)に喜多見若狭守忠重が再建立、権大僧都重知和尚が開基され現在に至る由緒ある寺院です。
今の本堂は昭和32年に、台門学寮が昭和41年、庫裡が昭和42年、客殿は昭和50年に新改築されています。隣地の日枝神社は圓住院の守護神として祀られたという史実もあり、日枝神社にある銀杏の多きな樹木や、けやきの木は、圓住院の景観にも一景添えています。本堂左手には無縁仏、水子地蔵があり、檀信徒さんの参礼が絶えません。