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よくある質問

遺骨と石碑をまるごと移動したい。

○引っ越し先の墓地は既に用意されているか、これから用意するのか

○引っ越し元・引っ越し先の墓地の場所や広さ

○既存の墓石も移転させるか、新しい墓石を用意するか

などにより、かかる費用が異なります。

費用例として、こちらをご覧ください。

お墓の引っ越しってどういう段取りで進めるの?

お墓を引っ越しのおおまかな流れは以下の通りです。

引っ越し先のお墓を決める。

引っ越し先のお墓と手続きを行う。

納骨のタイミングに合わせ、建墓工事契約を結ぶ。

引っ越し元(既存の墓地)と手続きを行う。

菩提寺のご住職に既存の墓地の「魂抜き(たましいぬき)」をしてもらう。※宗教・宗派によって儀式が異なります。

ご遺骨を安置する。(土葬の場合は火葬する必要があります。)

引っ越し先で新規のお墓が完成する。

新規のお墓に納骨し、開眼・納骨供養などの宗教・宗派に則った儀式を行います。

詳しい引越しの流れはこちら

お墓を引っ越しするには、まず何をやればいいのですか?

◇お引っ越し先の墓地を決めましょう。

どちらの墓地に移転させるか目処をつけましょう。

◇どのような形で移転させるか検討しましょう。

既存の墓石も移転させたい場合、移転先の墓地が墓石を持ち込むことが可能かどうか確認しましょう(墓石の持ち込みがで きない墓地もあります)。かかる費用に関しても、墓石ごと移設させる場合と、新規で墓石を用意する場合とで、それぞれのパターンでお見積りをとり比較してみましょう。

◇お墓を引っ越しすることに関して、関係する方々に話をしておきましょう。

お寺のご住職や親せきなどに事情を話し、移転に関して了承を得ましょう。

お墓って引っ越しすることができますか?

お墓は引っ越しすることが可能です。

『遺骨のみの移転』『墓石自体の移転』どちらもお引っ越しすることができます。

永代供養とは何ですか?

永代供養(えいたいくよう)とは、霊園や寺院がご遺骨を管理・供養してくれる墓地のことで、合祀墓(ごうしぼ)、合同墓とも呼ばれます。

少子高齢化や、お墓のある実家から遠方にお住まいの場合など、様々な理由でお墓参りに行けない遺族に代わって霊園・寺院が日々のご供養と管理をしてくれます。

永代供養制度がある霊園・お墓特集のページもご覧ください。

樹木葬とは何ですか?

樹木葬(じゅもくそう)とは、近年注目され話題になっている埋葬方法で、墓石ではなく霊園の敷地や里山内の樹木・草花を墓碑とする新しいお墓のカタチです。

樹木葬がある霊園・お墓特集のページもご覧ください。

納骨堂とは何ですか?

納骨堂(のうこつどう)とは、ご遺骨を骨壺に入れたまま屋内に安置することのできるお墓です。

形式は様々なものがあり、ロッカー式のものや、室内墓所と呼ばれる納骨堂施設内に墓石を置くタイプのほか、主に都心部ではIT技術を利用して遺骨が移動してくる可動型などもあります。

納骨堂がある霊園・お墓特集のページもご覧ください。

費用

お墓の移転の費用について。全くの更地の状態で、埋葬もしていません。その場合、移転にはどのような費用がかかりますか?

更地の状態であれば、墓地の返還だけなので、新しい墓所を求める費用が主となります。

静岡に先祖のお墓が三つ建っていますが、遠いのでその中の一つだけを東京にある寺院墓地(墓石受け入れ可能)に移転させ、他のお墓を処分したいのですが、どういった費用が掛かりますか?

おおまかに、墓石の撤去費用(墓地の広さによって違います)、墓石の運搬費用、設置費用、宗教者への御布施、作業料などが掛かります。

表書き

主人の兄が遠方にあるお墓を移転しました。新しく石碑を建てたので、開眼法要をするようですが、お金を包む場合なんという表書きでしょうか?また、渡すタイミングは?

関東であれば、仏を優先にすることが多いので、「御仏前」でお包みになった方が無難です。

お墓の費用を援助する程度のまとまった金額をお渡ししたい場合は、別の封筒に「建碑祝」として水引なしでご用意されても構いません。

最初にご挨拶したときに渡すのがよいでしょう。

お骨

お骨を移動しようと思うのですが、遠方の為にお骨を出してから直ぐに移動出来ません。一度家に持ち帰ってもいいのでしょうか?

骨壷を一旦自宅に持ち帰っても特に問題はございません。

お墓の改葬が遠方の場合、骨壷の移動に一日以上かかり、宿泊施設に泊まる、あるいはご実家に泊まる、自宅に遺骨を持ち帰る等の対応をしなければいけないケースもございます。

新しいお墓に納骨するまで、仏様に一旦自宅でゆっくりしていただくのもよいのではないでしょうか。

また骨壷を持ち帰る際、作業を行う石材店に新しい骨壷を準備してもらい綺麗な骨壷でお帰りいただくのもよいかもしれません。

墓石

改葬するにあたり、旧墓地から新墓地へ移動する墓石は、古い墓石を削り直して持って来ることになりました。それでも「建碑祝」として包んでよいのでしょうか。

墓石が旧墓石でも新しいところに移動して御墓を建立するので「建碑祝」で宜しいです。

時期・日取り

公営霊園のお墓を返して、民間霊園に遺骨を移します。遺骨を移動させる良い日、悪い日はありますか?たとえば友引など。

遺骨を移動させるのに、良い日、悪い日は、特にございませんが、お客様が、気になるような日がありましたら、その日を避けられてはいかがでしょうか。

分骨

都立霊園にお墓があります。実家がある地方に、相当前に父が建てたお墓がありますが、面倒を見る者もいなくなるので都立霊園に移転したいです。 ただ、実家のお墓には位牌が8つあるので、それに相当するお骨が入っていると思われます。 都立霊園のお墓は6体くらいしか入らないと思うので、分骨して埋葬したいと思いますが、残ったお骨はどのようにすればよいでしょうか。

スペースの問題でお骨壷で入らない場合は、袋に移し替えて埋葬することもできます。

分骨をしても構いませんが、残りのお骨も永代供養墓等に埋葬するしかないので、都立霊園に全ておさめるのがおすすめです。

一度ご実家のお墓を確認して、実際の数を確認されてはいかがでしょうか。

関東にくらべ、関西圏はお骨壷自体が小さいことが多いので、想像されているよりも量は少ないかもしれません。

お寺のこと

御魂入れは僧侶に来てもらわないといけないのでしょうか。自分は家で日ごろからお経を読みなれているので、自分でやってもいいのでしょうか。

一般的に仏教徒であれば僧侶に来ていただいてお経を上げていただきます。

寺墓地を持っています。両親が現在守っていますが、両親の代でお寺の共同の墓地に移動を考えています。これからお寺様に相談するのですが、相談の時には子供も一緒にいったほうがよいものでしょうか?

子供たちに迷惑をかけたくないというご両親のお気持ちをまずお寺様にお伝えすることが先決かと思われます。ご両親様とお寺様とでよく相談されることをお勧めいたします。それでも解決しそうに無ければお子様たちも同席されればよろしいのではないでしょうか。

墓じまい

私は長男に嫁ぎましたが、長女なので、男のいない実家のお墓を継いでいます。両家をみるのは大変で、墓じまいを考えていますが、実家は田舎なので、他家に嫁いだとはいえ長女が実家のお墓やお寺と付き合いをするのが当たり前とか、親戚は色々言ってきます。でも口を出すだけでお金は出しません。どう説得していけばいいでしょうか?

ひとりひとり説得していくことが基本になるとは思います。しかし、遅かれ早かれ継ぐ方がいなくなるのであれば、これを軸にして、いかに大変か、味方になってもらうつもりで話をしてはいかがでしょうか。また、実際に継げる方はいないのか、家族や親戚、お寺にも相談しておくといいでしょう。時間のかかることなので、その間に周りの状況や、お客様自身の考えが変わる場合もあります。焦らず気持ちに余裕を持って、敵を作らぬよう、衝突は極力避けてください。何より自分が消耗しないことが大切です。

私は長男である夫に嫁いでいますが、独身だった弟が亡くなり、妹も嫁いでいるため、実家の仏壇とお墓の面倒をみています。婚家と実家のお墓の面倒をみていくのは大変なので、お寺に永代供養について尋ねたところ、遺骨1つが60万円で3つ、それに墓石の撤去処分を合わせて250万円と言われました。負担する金額が多いので迷っています。

高額なので悩まれることかと思います。正解はありませんが、方法はいろいろ探ってみるべきです。ひとつは妹様と話し合ってみること。何らかの方法で助けてくれるかもしれません。もうひとつはお寺に相談を重ね、事情をよく理解してもらうこと。お寺としても放置されるのは困るので、なんらかの譲歩の可能性はあります。ただし、撤去処分は工事になるため、この実費は必要になるかと思います。時間が解決してくれることもありますので、長期戦のつもりで進めていきましょう。

娘が二人いますが、どちらにも子供がいないので、将来お墓を継ぐ人がいなくなります。墓じまいにはなにをしたらいいでしょうか?

墓じまいには大きく3つのことが必要です。お寺や霊園など墓地管理者の了解、埋葬されている遺骨の改葬先の用意、そして墓石の撤去処分と墓地の返還です。まずは墓地管理者に事情を説明することから始めますが、大切なお墓です。その前に本当に継ぐ方はいないのか、今するべきなのかなど、継承者であるお嬢様方ともよく相談し、結論は急がず進めてください。

弟がお墓を守るはずだったのですが、生前、母との仲が悪く、今は嫁いだ私がお墓をみています。弟は音信不通です。墓じまいするにはどうしたらいいでしょうか?

まずお墓を誰が継承したことになっているか、お寺に確認しましょう。継承者がお客様であれば最終判断はお客様になります。ただし、お寺に前もって事情を相談し、了解を得ておくことは必要ですし、連絡が実際にとれるかどうかは別にして、弟様へのご連絡は必要になるかと思います。

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