能谷山 妙行寺
みょうこうじ
物件情報
Property information
・寺院の由来
當山の開山は天授元年(1375年)身延第八世の行学院日億上人によるもので、
本尊は三宝諸尊、能ヶ谷にあります。
初めは二之倉の地にありましたが、天文年中火災にあい、天文年中に高徳の僧であった日通が中興しましたが、
その後、日静という僧の時に二之倉の地より数丁離れた今の地に移転し、現在に至っています。
寺宝に、貞享年間のものと推定される日静の筆になる経石があります。
また、他に日蓮真筆の十二字の遺文が保存されています。
當山の開山は天授元年(1375年)身延第八世の行学院日億上人によるもので、
本尊は三宝諸尊、能ヶ谷にあります。
初めは二之倉の地にありましたが、天文年中火災にあい、天文年中に高徳の僧であった日通が中興しましたが、
その後、日静という僧の時に二之倉の地より数丁離れた今の地に移転し、現在に至っています。
寺宝に、貞享年間のものと推定される日静の筆になる経石があります。
また、他に日蓮真筆の十二字の遺文が保存されています。