青蓮寺
しょうれんじ
物件情報
Property information
鎖大師の名で親しまれる空海ゆかりの名刹
<高野山真言宗 飯盛山仁王院 青蓮寺 縁起>
弘仁十年(819年)空海(弘法大師)開山の高野山真言宗準別格本山。
弘法大師が寺の裏山(飯盛山)で護摩修行をしていたところ、天女が現れ一粒の仏舎利(釈迦の遺骨)を託され、これを五鈷(密教の法具)に納め翌朝目覚めると、池一面に青い蓮華が咲いていたという伝承から寺号を青蓮寺としました。
寺宝の本尊弘法大師像は、膝の関節が鎖で繋がれているため自在に動かすことができる珍しい仏像で国の重要文化財に指定されています。
この像は、弘仁七年(817年)高野山金剛峰寺の創建にあたり、弘法大師自らが等身像をつくり嵯峨天皇に奉献したものが変遷を経て、青蓮寺に置かれた。
<青蓮寺 墓所について>
・過去の宗旨・宗派は問いません。但し、在来仏教に限ります。
<高野山真言宗 飯盛山仁王院 青蓮寺 縁起>
弘仁十年(819年)空海(弘法大師)開山の高野山真言宗準別格本山。
弘法大師が寺の裏山(飯盛山)で護摩修行をしていたところ、天女が現れ一粒の仏舎利(釈迦の遺骨)を託され、これを五鈷(密教の法具)に納め翌朝目覚めると、池一面に青い蓮華が咲いていたという伝承から寺号を青蓮寺としました。
寺宝の本尊弘法大師像は、膝の関節が鎖で繋がれているため自在に動かすことができる珍しい仏像で国の重要文化財に指定されています。
この像は、弘仁七年(817年)高野山金剛峰寺の創建にあたり、弘法大師自らが等身像をつくり嵯峨天皇に奉献したものが変遷を経て、青蓮寺に置かれた。
<青蓮寺 墓所について>
・過去の宗旨・宗派は問いません。但し、在来仏教に限ります。