霊源院(東福寺塔頭)
れいげんいん
物件情報
Property information
東福寺の山内にあり、多くの重要文化財が残る名刹。
<大本山東福寺派塔頭 霊源院について>
観応年間(1350頃)、後醍醐天皇の皇子、龍泉和尚によって天護庵と号し創建。応永年間(1400頃)在先希譲和尚により現代に続く寺名霊源院と改称されました。
本能寺の変の際、後の備後福山藩藩主である水野忠重を追手から匿った縁から好誼を重ね、水野家が断絶となる5代の間、代々の分骨墓を霊源院に建立、霊源院への報恩を家訓とし、寄進を続けました。
<霊源院墓所について>
・霊源院(臨済宗)の檀家になることが墓地使用の条件です 。
<大本山東福寺派塔頭 霊源院について>
観応年間(1350頃)、後醍醐天皇の皇子、龍泉和尚によって天護庵と号し創建。応永年間(1400頃)在先希譲和尚により現代に続く寺名霊源院と改称されました。
本能寺の変の際、後の備後福山藩藩主である水野忠重を追手から匿った縁から好誼を重ね、水野家が断絶となる5代の間、代々の分骨墓を霊源院に建立、霊源院への報恩を家訓とし、寄進を続けました。
<霊源院墓所について>
・霊源院(臨済宗)の檀家になることが墓地使用の条件です 。