本願寺 山科別院
ほんがんじ やましなべついん
物件情報
Property information
本願寺山科別院は、本願寺の中興の祖、蓮如上人ゆかりの聖地であり、蓮如・実如・証如上人の三代にわたり、荘厳華麗を極めた山科本願寺のご旧跡であります。この本願寺山科別院墓地に隣接して、実如上人・証如上人の御廟所があります。
第17代法如上人の時代に17年の歳月をかけて1772(安永元)年3月に現在の当院の本堂が建立されました。また、中宗堂は、1823(文政8)年蓮如堂として本堂の南に建立されました。中宗堂に安置されている蓮如上人像は、上人54歳の御自作として、永く本願寺に伝えられ、1884(明治17)年4月第21代明如上人により、本願寺山科別院中宗堂代と定められた以降御像は永く山科の地に安置されることになりました。
蓮如上人は、1499(明応8)年3月25日 御年85歳で御往生され、当院の西に蓮如上人御廟所(御荼毘塚)があります。
宗教:浄土真宗 西本願寺派
第17代法如上人の時代に17年の歳月をかけて1772(安永元)年3月に現在の当院の本堂が建立されました。また、中宗堂は、1823(文政8)年蓮如堂として本堂の南に建立されました。中宗堂に安置されている蓮如上人像は、上人54歳の御自作として、永く本願寺に伝えられ、1884(明治17)年4月第21代明如上人により、本願寺山科別院中宗堂代と定められた以降御像は永く山科の地に安置されることになりました。
蓮如上人は、1499(明応8)年3月25日 御年85歳で御往生され、当院の西に蓮如上人御廟所(御荼毘塚)があります。
宗教:浄土真宗 西本願寺派