建長寺（巨福山建長興国禅寺）

臨済宗建長寺派大本山　鎌倉五山第一位
いにしえを偲ばせる名刹

＜鎌倉五山第一位 臨済宗大本山建長寺 縁起＞
建長寺は「巨福山建長興国禅寺」といい、鎌倉五山第一位、臨済宗建長寺派の大本山です。
約750年前の建長五年（1253年）、後深草天皇の勅命を受け、鎌倉幕府第五代執権北条時頼が国の興隆と北条家の菩提供養のために、中国の名僧蘭渓道隆を招き創建されたわが国初の禅宗専一道場です。
唐様の大禅院である建長寺は、仏殿前に柏槇の古木が聳え、方丈の龍王殿の背後には、蘭渓道隆作の池泉庭園があります。
境内は、重厚な大屋根を持つ三門、徳川秀忠夫人「お江の方」の霊屋を移築した仏殿、天井画「雲龍図」の描かれた法堂や来春修理が完成する唐門と、重要文化財四件が建ち並び今もなおその寺格を保ち、威風堂々とした佇まいを見せています。

＜建長寺墓所について＞
◆過去の宗旨・宗派は問いません。
　但し、在来仏教に限ります。
◆ご遺骨のない方でもお求めになれます。
◆継承者のいない方、ご相談ください。
◆年間の費用が決まっておりますので安心です。
◆大駐車場、法要設備が完備されています。
　檀家の方は、ご法事の際には客殿「得月楼」をご利用いただけます。

【価格について】
一区画　総額4,380,000円より
※総額には、墓石工事代、永代使用料（墓地代）を含みます（消費税・管理費別途）。
※上記以外にも、広めの区画もございます。価格に関する詳しいことは、お問い合わせください。