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2022.05.08

お墓に木を植えるのはダメ?木を植えることのデメリットなどを解説します

目次

「お墓がなんだか殺風景だから木でも植えて見栄えをよくしたいな…」と考えられている方もいるのではないでしょうか。しかし、木を植えても問題はないか気になりませんか?

そこで本記事では、お墓に木を植えても問題はないかといった点をはじめ、お墓に木を植えることのデメリットなどを解説いたします。

ぜひ最後までお目通しください。

お墓に木を植えても問題ないのか

お墓の横に木を植えると、巻石や墓石本体が根っこによって傾いてしまう可能性があります。

見栄えをよくするために墓所の空いたスペースに木を植えられる方もいますが、木の手入れを行うことは難しいため、木を植える際にはこのようなリスクがあることも考えておきましょう。

また、墓地や霊園によっては植えられる木が限られていたり、植樹(しょくじゅ)自体を禁止していたりする場合もあります。木を植える場合には必ず墓地・霊園に確認をとった上で行いましょう。

風水上、縁起が良くないという考えもある

墓相学と呼ばれる中国発祥の風水学においては、お墓に木を植えると、木に運気を吸われて財産が細くなると言われています。

また、地下に木の根が張る事で先祖たちを苦しめたり、成長した木が傘のようにお墓を覆うと日に当たらなくなることから家族の健康に影響がでると言われています。

お墓に木を植えることのデメリット

お墓に木を植えることのデメリットとしては、以下の5つが挙げられます。

落ち葉によって掃除の手間が増える

墓石に虫がついてしまうことがある

剪定(せんてい)を業者に頼むと費用がかかる

隣近所のお墓とトラブルになる可能性がある

植木が成長しすぎて墓石を傾けてしまうことがある

それぞれ詳しく解説していきます。

落ち葉によって掃除の手間が増える

木の種類によっては秋冬になると落ち葉が多くなり、お墓参りの際に掃除の手間が増えてしまいます。また、虫が落ち葉を食べてフンを落とし、それが土にしみ込むと、腐葉土ができて雑草が生えやすくもなります。

木の中には常緑樹や品種改良により葉っぱが落ちづらくなっているものもあるため、そういった品種を選ぶとよいでしょう。

墓石に虫がついてしまうことがある

お墓に木を植えることで、木に引き寄せられた毛虫などの害虫が墓石についてしまうことがあります。また、近隣の墓所へ虫がついてしまう可能性もあるでしょう。

虫がつきにくい品種もありますが、絶対に虫が寄り付かない訳ではないため気をつけましょう。

剪定(せんてい)を業者に頼むと費用がかかる

剪定とは木の枝を切って見栄えを良くしたり、木の成長を促したりする作業です。

ご自身で行うこともできますが、枝の切り方によって、その後に生えてくる枝の形や量が変わったり、最悪の場合には木が枯れてしまうこともあります。業者に依頼をすればその点は安心できますが、おおよそ10,000円~20,000円ほどの費用がかかります。

また、剪定は基本的に年に2回行うことが一般的とされており、最低でも年に1回は行う必要があります。こうしたランニングコストがかかることも加味しておきましょう。

隣のお墓の持ち主とトラブルになる可能性がある

どれだけ木が成長していたとしても、ほとんどの霊園や墓地では木の剪定を行ってくれません。そのため剪定を行わずに木を放置していると、成長しすぎた枝木が隣近所のお墓まで入ってしまいトラブルになってしまうことも。

周辺に影響を与えないサイズ感の木を選ぶのはもちろんのこと、定期的にお墓参りに行ってチェックするようにしましょう。

木が成長しすぎて墓石を傾けてしまうことがある

木が成長しすぎると枝木が墓石を傾けてしまうこともあります。また、根によって石牌や墓所を囲っている石を動かしてしまうことも。

木を植えられた方の中には「想像以上に短期間で木が成長した」と感じている方も多く、定期的にお墓参りに行ける状況でなければ、木を植えるのはリスクが高いと考えられます。

お墓に植えるおすすめの木

デメリットでご紹介した内容を踏まえると、お墓に植える木は以下の条件を満たすものが良いでしょう。

落葉が少ない

虫がつきにくい

成長スピードが遅い

ここでは、これらの条件を満たす木を3つほどご紹介します。

フェイジョア

フェイジョアは常緑樹で、1980年代に新たな品種の果樹として話題になりました。

果樹であるものの虫がつきにくいうえ成長スピードも遅く、1年に20~30cmほどしか伸びません 。5月~6月の開花時期には薄桃色の花が咲くため、見栄えもいいでしょう。

ジンチョウゲ

ジンチョウゲは常緑樹の一種。その歴史は古く、室町時代頃には中国から日本にかけての広範囲で栽培されていました。春先には白や桃色で毬のような形をした花を咲かせます。

丈夫で虫もつきづらいとされていますが、寒さにはあまり強くなく、耐えられる気温はマイナス5℃程度まで。そのため、お墓が東北地方や北海道地方にある場合は避けた方が良いでしょう。

アベリア

アベリアは半常緑です。公園や道路沿いなどの生垣に使われているのを見たことある方もいるのではないでしょうか。

半常緑とは?
半常緑とは、気温などの条件によっては部分的に葉が落ちることを指します。

春から秋までの間、白い小さな花を沢山つけるため、長期間にわたって楽しむことができます。

寒さ・暑さどちらにも強く丈夫であることから、初めての方でも育てやすい品種です。

最後に

今回はお墓に木を植えることに関して説明させていただきました。

木は定期的な手入れが必要になります。お墓参りになかなか行けないという方は、できれば避けた方がよいでしょう。

また、植えようと考えている方はおすすめの木の項にてご紹介させて頂いた4点のポイントを踏まえた上で、品種選びをしてみてくださいね。